ネットショップ開設の注意点
誰でも気軽に開設できて、コツさえ習得すればそこそこの利益を上げることができるため非常に人気が高いネットショップですが、新たに開設する際にはいくつか注意する点があります。
まずネットショップで取扱う商品によってはあらかじめ届出や許可証を申請したり、免許を取得することが必要となる場合があります。食品や酒類、中古品や美術品、医療機器、薬品、化粧品、輸入品などが主なものですが、食品は農家などから購入者に直接販売する場合は問題ありませんが、多少とも手を加えたり加工品として販売する際には、各都道府県の保健所に届出なければなりません。また酒類を販売する場合は一般酒類小売業の免許と酒類の通販免許の両方が必要となります。
中古品や美術品を扱う場合は古物商許可証が必要となります。これは盗難などにあった商品が転売される可能性があるためです。また意外と忘れやすいのがペットの販売をする場合です。犬や猫、小鳥などを販売する際には動物取扱業の許可を取得しなければなりません。ただし昆虫や熱帯魚などに関しては許可は不要です。
ネットショップでは日本では得られない商品を輸入したり、物価の安い国から商品を仕入れることも良くありますが、こうした輸入品を扱う場合にはほとんどの場合に許認可が必要になると考えておいた方が良いでしょう。